東京都不燃化ポータルサイト

メニュー

サイトマップ

地震に関する地域危険度測定調査(第9回)

最終更新日:2024年3月1日

東京都では、東京都震災対策条例に基づき、昭和50年11月に第1回(区部)の地域危険度を公表しました。(当時は「震災予防条例」という名称)

その後、市街地の変化を表す建物などの最新データや新たな知見を取入れ、概ね5年ごとに調査を行っており、今回は第9回目の公表です。
 今回の測定調査では、都内の市街化区域の5,192町丁目について、各地域における地震に関する危険性を、建物倒壊危険度、火災危険度、災害時活動困難係数及び総合危険度で示しました。

本調査では、地震の揺れによる以下の危険性を町丁⽬ごとに測定しています。

● 建物倒壊危険度 (建物倒壊の危険性)

● ⽕災危険度 (⽕災の発⽣による延焼の危険性)

● 総合危険度 (上記2指標を合算し、災害時活動困難係数を乗じて、総合化したもの)

なお、地域危険度はそれぞれの危険度について、町丁⽬ごとの危険性の度合いを5つのランクに分けて、以下のように相対的に評価しています。

※クリック、またはタップして拡大

お問い合わせ先

東京都 都市整備局 市街地整備部
防災都市づくり課 防災計画担当
電話 03-5320-5142(直通)