最終更新日：2024年3⽉1⽇
| 路線名 | 補助第46号線 |
| 施⾏箇所 | 目黒区目黒本町五丁⽬ |
| 延⻑ | 510ｍ |
| 計画幅員 | 20ｍ |
| 事業期間 | 平成21年度〜令和6年度 |
| 担当事務所 | 第⼀市街地整備事務所 |
補助第46号線は、品川区⻄五反⽥四丁⽬から世⽥⾕区等々⼒四丁⽬に⾄る全⻑6.3kmの都市計画道路です。このうち、当該区間が位置する目黒本町五丁⽬は、⽊造住宅密集地域であり、防災性の早期向上が求められています。
そこで都は、地域内の都市計画道路の整備にあわせて、沿道建物の不燃化や共同化を積極的に促進するため、「道路整備と⼀体的に進める沿道まちづくり」に取り組んでいます。今回、補助第26号線と補助第30号線との間の510ｍの区間について、平成21年9⽉2⽇に国⼟交通省から都市計画事業の認可を取得し、道路整備を進めるとともに、目黒区と連携して沿道でのまちづくりを進めています。
当該区間は、「⽊密地域不燃化10年プロジェクト」の「特定整備路線」であり、この道路を整備することにより、⽊造住宅密集地域の整備地域である「林試の森周辺・荏原地域」の防災整の向上が図られます。
1 災害時に延焼を防⽌するほか、避難・救援路としての機能が強化されるなど、地域の防災性が向上します。
2 交通の円滑化が図られ、歩⾏者や⾃転⾞の通⾏の安全性、快適性が向上します。
3 電線類の地中化や街路樹の植栽により、良好な都市景観を創出します。
お問い合わせ先
市街地整備部 防災都市づくり課
街路沿道整備担当
電話 03-5320-5142（直通）
